概要

研究所について

人間と知能機械の長期的な関係を研究する独立系研究機関。

倫理、法、ガバナンス、労働、責任、承認、共生といった観点から、人間・ロボット関係を学際的に研究しています。

ミッション

未来の人間・ロボット関係を研究する

人間と知能機械の関係をめぐる問題は、一つの分野だけでは捉えきれません。倫理、ガバナンス、労働、責任、承認、共生などの論点は、技術が社会に広がるにつれて相互に深く関わるようになります。

研究所では、こうした問いを研究プログラムごとに整理し、論考、概念フレームワーク、ガイドラインなどの公開資料として蓄積します。

研究所の使命

知能機械を理解し、適切に統治し、倫理的に関わるための概念、公開文書、参照資料の体系を整えること。

研究所の構造

研究プログラム、公開文書、参照資料

研究所は、三つの研究プログラムを軸に、専門研究サイト、公開文書、ガイドラインやリテラシー資料を相互につなぐ研究機関です。

研究プログラム

ロボット権利、ロボットガバナンス、ロボット労働が、研究所の中核となる研究領域です。

公開文書

論考、概念文書、基礎文書を通じて、人間・ロボット関係を考えるための概念と論点を整理します。

参照資料

ガイドライン、リテラシー資料、概念フレームワークを、社会的な議論や将来の制度設計を考える際に継続して参照できる資料として公開します。

研究アプローチ

学際的な分野

人間・ロボット関係は、技術だけで完結するテーマではありません。倫理、法、ガバナンス、経済、社会など、複数の領域を横断して検討する必要があります。

倫理・哲学

知能機械に関わる道徳的配慮、行為主体性、尊厳、承認、責任を扱います。

法・ガバナンス

社会に組み込まれる機械に対する制度設計、法・政策の枠組み、説明責任、ガバナンスを扱います。

経済・社会

組織的な仕事への機械参加と、それに伴うタスク、役割、調整、統制、責任、価値、リスク配分の変化を扱います。

研究ネットワーク

研究サイトと言語版の役割

研究所の日本語版・英語版は全体像を示し、三つの専門研究サイトは各分野の論考や資料を蓄積します。内容に応じて参照先を分けることで、研究所全体の構造を保ちながら各分野を継続的に発展させます。

英語版サイト

研究所の全体像、主要な研究領域、参照資料を英語で掲載します。

human-robot.org

ロボット権利研究

承認、地位、権利をめぐる概念・制度・道徳上の論点を詳しく扱います。

robot-rights.net

ロボットガバナンス

知能機械をめぐる制度、法、政策、説明責任、ガバナンス設計を詳しく扱います。

robot-governance.com

ロボット労働

組織的な仕事への機械参加と、タスク、役割、責任、価値の変化を詳しく扱います。

robot-labor.org

研究所プロフィール

独立系・非政府・研究機関

人間ロボット関係研究所は、研究、公開文書、概念フレームワーク、参照資料の整備を中心に活動する独立系の非政府研究機関です。

現在の重点

  • 研究プログラム
  • 公開文書と論考
  • 参照資料
  • 研究ネットワークの連携